今年、娘(5年生)の隣のクラスに転入してきた日本人の男の子。英語はあまり話せないようですが、AI通訳機ポケトークを持参しているので特に問題なく過ごしていたようでした。

しかし、最近、娘が彼の担任の先生に呼び出されて、日本語での通訳を頼まれたのです。

なにやら、その日本人転入生が授業中に描いた絵が「不適切」だったことが問題になったそうです。困った先生は彼にそのルールを説明して確実に理解してもらうべく、校内で唯一日本語が話せる我が娘に白羽の矢を立てたのです。

アメリカの学校生活において、汚い言葉Swear words、銃などの武器をイメージさせるもの(戦争ごっこ含む)などはタブー・不適切なものとされていて、キンダーかそれ以前から叩き込まれています。当然、5年生にもなればそんなことは常識・暗黙のルール。

日本人の彼はそれに反するコト(銃などの絵を描いた?)を知らずにやってしまったので、クラスがちょっとした騒ぎになってしまったそうです。
もちろん本人は何のことやら、ピンと来なかったでしょう。

娘が先生に言われた通り、彼に日本語で説明すると、「あ、そうだったんだ!」と理解してくれたようです。彼自身も、その時クラスが動揺した理由が分かって腑に落ちたんじゃないかなと思います。

我が子は5年半アメリカの学校に通っていて、日本語の通訳を頼まれたのは今回が初めて。(日本人が全くいない) 空気が読める娘のことなので、きっと日本語の知識を総動員して言葉を選んで通訳をしたはず。良い経験になったと思います。

 

日本では武器の絵を描いても何ら問題ありませんが、アメリカではNG。でも学校の外ではレーザータグで遊んだり、親が子供にNERFガンを買い与えたりも普通です。

なんか、矛盾してない?と思いますが、「そういうもの、文化の違い」として割り切っています。

※レーザータグに馴染みがない方へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください