来年度のオナーズバンド加入を目指して始めることになったサックスの個人レッスン。
理想的な先生とのご縁があり、いよいよ初回レッスンを迎えた日のこと。
 

楽器を学校に忘れてくる

普段から忘れ物が多い息子(6年生)。レッスン初日は、学校でバンドの授業があったので、「今夜レッスンだから、絶対サックス持って帰ってきてね」と口を酸っぱくして言っておいた…にもかかわらず、持ち帰ってくるのを忘れる。
「あー、やっぱこうなるよな…」と冷静に対処法を考える私の傍ら、テンパる息子。
 
学校に電話すると、「あと5分でオフィスが閉まる」と事務員さん。学校までは20分。
どうしようもないので、
「クラスルームに置いてあるので、持ってきて玄関の外に出しておいてもらえませんか?」
という無茶苦茶なお願いを聞いてもらう。
車を走らせて学校に向かうと、寒空の下、玄関前に黒い楽器ケースがポツリと出されているのを発見。ありがとう事務員さん! 
 

いざ出陣

親子共々、多少の緊張をしながらレッスン場所である楽器店に到着。
お店の人にサックスレッスンを受けに来た事を告げ、レッスン料の支払い。
1回ずつでも、月毎(4回分)でも良いよ、オートペイの設定もできるよ、と何とも良心的です。
 
とりあえず1ヶ月分をクレジットカードで払い、レッスンブースの前で楽器の準備をしながら待機していると、前の枠のレッスンが終わって先生が出てきたので挨拶。
先生に「どこの学校通ってるの?」と聞かれて「○○小学校… あっ、いや△△中学校です」と息子。
ガッチガチやないか。
 

レッスン内容

ウォームアップの後、学校でやっている曲を弾いたりして今のスキルを見極め。
そして、先生が楽器店の店頭から選んできてくれたテキストを使ってレッスンが始まりました。
 
先生が選んでくれたテキストはコレ
 
 
パラッと見てみると、さすがに始めの数ページは簡単だから飛ばしたものの、2年やっててこの程度なん?!と思うような基礎的なもので、母、ショック。
 
初回レッスンが終わった後、息子に感想を聞くと、
「うん、良かった。僕に合ってる」と。
そりゃそうだな、『合ってる』んじゃなくて、『合わせてくれてる』からな。
 
息子は「今日やったのは7年生がやってるようなことだよ」と、むしろ誇らしげ。
そうか。学校の授業のレベルは、そんなもんだったのか…。 
 

個人レッスン4回を終えて

初月のレッスンが無事終わりました。
アメリカで楽器の個人レッスンを受けるのは初めてだったので、母子とも多少構えていたところもありましたが、まあたいていのことは想定内で緊張はすぐに解けました。
 
息子も学校から楽器を持ち帰る習慣が身につき、自宅での練習量も増えました。(それまではずっと学校に置きっぱなしだった)
 
使用テキストは基礎レベルですが着々と進んでいます。それ以外にもチューニングの仕方や呼吸法など、「テキストには載っていないけどサックス吹きとして知っておくべき知識やコツ」も教えてもらっているようです。
 
以前は息が漏れて(特に吹き出しの時)スカスカした感じだったのが、最近は音が安定して大きくなったような…。口まわりの筋力が鍛えられてきたのでしょうか。
 
息子は今後もレッスンを続けることに前向きです。他の人にペースを乱されたりするのが嫌いでせっかちな彼には、先生とのマンツーマンレッスンは快適で仕方ない様子。まずはオナーズバンドのオーディションまでレッスンを続けてみることにします。

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