昨年、息子のためにサックスの個人レッスンの先生を探しました。その時は、楽器店に問い合わせて紹介してもらい、満足できる先生と出会うことができました。
今回は、娘がバイオリンの個人レッスンを始めるまでのお話です。
 

娘の本気っぷりに押されて先生探し

3年生から学校でバイオリンを始めた娘。5年生になり、バイオリンが上手な近所のお姉さんの影響もあり、レッスンを受けることに興味を持ち始めました。
 
調べてみたところ、日本でもアメリカでも、バイオリンやピアノといったメジャーな楽器を教えられる人というのはたくさんいるんですよね。それだけに、ピンからキリまでいて、自力でまともな先生を見つけるのは非常に難しい。
息子の先生を紹介してもらった楽器店は、オーケストラ系はあまり強くなさそうなので頼れない。
 
なので、私はしばらくお茶を濁していたわけですが、じれったく思った娘が学校のオーケストラの先生に直談判して、中高生のオーケストラ向けに配布している個人レッスンの講師リストを調達してきたのです。
 
本人がそこまでやる気なら仕方ない。ぼちぼち重い腰を上げることにしました。
 
 

気になる先生にコンタクトしてみる

娘がもらってきたリストに載っている先生たちは、ググればすぐ名前が出てくるような、申し分ない経歴を持つ方々でした。学区が認めるだけあって、レッスンはすべて高校のレッスンスタジオで行われるんだとか。
 
息子おかげで個人レッスンの先生とやり取りすることには充分慣れたし、そう気張る必要がないことも心得たので、リストにある3人のバイオリン講師のうち、気になる先生1人(男性)にまず軽くテキストしてみました。
 
「ハーイ! うちの5年生の娘がバイオリンの個人レッスンに興味あるんだけど、高校でやってるレッスンに空枠ありますかー?」と。テキストって便利。
 
「ボクは木・金曜はコンサートが入ることが多いから、月・火・水曜にレッスンやってるよー。メールアドレス教えてくれれば詳しい情報送るよー」
 
と、言うことで、その後はメールでやり取り。
プロフィール、レッスン料、レッスン構成、メソッドなど詳細を確認し、初レッスンのアポイントを取りました。(ちなみに料金は学区の規定?なのか、どの先生も一律 30分 30ドル)
 
なお、私がこの先生を選んだ理由は、リストにあるバイオリン講師の中、唯一の男性で、コンテンポラリー系の演奏家としての活動を本業としているから。個人的に男性ならではのダイナミックな演奏が好きだし、娘がこの先、お硬いコンクールに出たり、ましてや音大に進学する可能性は低いので、クラシカルより楽しさ重視ってことで。
 
 

初レッスン当日

「高校のレッスンスタジオ」ってなんだろ?・・・と思っていましたが、アメリカの高校には、楽器練習用の小部屋(防音室)があるんですねー。2〜3人用カラオケボックスのような個室が全部で6室、全室にアップライトピアノ設置。その小部屋で生徒が自主練習したり、プロ講師とのレッスンができるようになっているんです。音楽教育にまあまあ力を入れている学区ではありますが、普通の公立高校でこのレベル。さすがに驚きました。
 
私もレッスンに同席しましたが、バイオリン未経験の私にとって「へぇー、ほぉー」と勉強になる30分間でした。
 
普段の学校での週1レッスンは、グループレッスンの限界と言いますか、先生も各生徒に細かい修正を入れる余裕はありません。したがって、娘は2年以上やっていても「とりあえず…弾けてるか…?」くらいの微妙な腕前。(それでも一応、第1バイオリンを担当)
 
今回のレッスンで、ショルダーレストの調整や弓を引くスピードの加減をしたら、たちまちハリがある澄んだ音色に。個人レッスンの効果、すごい。
 
 

まとめ

今回は学区提供の個人レッスン講師リストから先生を決めましたが、さすが、学区のお墨付きの先生はコミュニケーション力も高く、至極まともでした。
憧れの『ビブラート』がどのくらいでかけられるようになるのか、楽しみです。

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