これまでの経緯
昨年の春、3年通った日本語補習校を退学。Z会の通信教育に切り替えたものの、3ヶ月ほどでペースダウン。
次第に手付かずの教材がデスクに積み上がり、日本語の勉強は停滞すること約1年。日本語のマンガ・アニメ・Youtubeは大好物。
 
 

スマイルゼミで心機一転、再出発。ところが...

滞米5年目の春、息子中1、娘小4になり、スマイルゼミで再スタートを切りました。
 
スマイルゼミは教科書準拠で、何と言っても手軽さが長所。タブレットをポチッと立ち上げればすぐ勉強が始められるので、ページや筆記用具を探す手間もなく、とても手軽です。ちょこちょことスキマ時間に勉強できます。
早々に挫折したZ会よりもはるかに基礎的な内容ですが、開封されることなく山積みになる教材を見て見ぬ振りするよりは、よっぽど罪悪感がありません。
 
とりあえず、今どんなことを日本で勉強しているのかをフォローする、という目的で、ボチボチやること3ヶ月...
どうしても「適当にやっている感」が気になってきました。
もちろん、何もやらないよりはマシですよ。でも学習内容が定着しているとは思えない状況。
 
『1年後には本帰国して日本の学校に通う』というのをイメージすると、今の国語力では不安しかない。。。
完全に低迷している日本語の勉強を、ここらで一度リブートする必要があると感じました。
 
 

残された手段は「オンライン家庭教師」

日本の勉強をしっかり習えるところ、と言っても
 
ー 補習校には戻りたくない(生徒のレベル差が激しすぎる、拘束時間が長い)
ー 近所に日系塾もない、日本人チューターなんていない(田舎在住)
ー ena ibtのオンライン授業はスケジュールが合わない(曜日・時間が完全固定制)
 
これらの条件をクリアにするには、文明の利器、スカイプを利用したマンツーマン授業「オンライン家庭教師」しかありませんでした。
 
 

オンライン家庭教師業者を選ぶ

「オンライン家庭教師」と検索すれば、ズラ〜っと数々の業者がヒットします。
その中から、在籍講師、開講時間、コース、費用、など希望条件に合うものを地道にコツコツ調べて吟味しなくてはいけません。
 
大抵の業者が無料体験レッスンを提供しているので、まずは「試してみてから決める」というのも一つの方法だと思いますが、少し時間と手間がかかります。候補の業者をある程度絞り込む必要があります。
 
入念な比較調査の末、我が家は海外子女向けに特化した業者をピックアップしました。海外生ならではの苦手箇所を把握していて話が早いだろうと思ったからです。
 
帰国子女の大学生を講師として採用している業者もありますが、帰国子女と言っても、どっぷり日本人学校だった人や非英語圏の現地校で過ごした人まで様々です。卒業・就職などで辞めてしまうかもしれません。
 
経験・忍耐力・洞察力・話題の豊富さ・引き出しの多さ等、人生経験が豊かで、長いお付き合いができそうな先生が望ましかったので、大学生講師を主に採用している業者は選択肢から外しました。
 
 

体験申し込み〜教材到着

体験授業申し込み後、すぐに事務局の方から連絡をいただき、子供たちの日本語レベルチェック、カウンセリング(希望のコース、日程など相談)など、とんとん拍子で進みました。
昨年度の学習内容がまだらになっているので、1学年下げてのスタートです。
 
待つこと1週間、届いた教材は、栄光ゼミナール等学習塾使用されているエデュケーショナルネットワークのもので、補習校で使っていた超基礎的なワーク教材よりも数段しっかりした内容。
まだ1回も授業を受けてないのに、すでに一人で満足する私。
 
 

熱心な講師の先生

担任講師は、息子の先生も娘の先生も、いずれも40〜50代の女性講師。(在宅ワーク)
体験授業では、テンポや機転の良さにとても好感が持て、子供たちも満足。本入会後もそのままお世話になっています。
 
お二方とも、明るく、楽しく、分かりやすく、熱心に授業をしてくださり(授業時間を大幅にオーバーすることも)、とても感謝しています。
 
 

毎週の宿題と漢字テスト

ワークブックと漢字ドリル、それぞれ数ページの宿題が出ますが、「来週までにやってきてね」という先生との約束を守ろうという気持ちが機動力となり、自主的に取り組んでいます。
 
漢字は、宿題としてやった漢字ドリルの箇所を毎週テストします。(先生が言った単語をノートに書いていき、最後にノートをカメラに向けて先生がチェック)
 
中学受験で日本語の作文が必要になりそうな娘には、宿題で書いた作文の添削指導もしていただいています。
 
 

発話量の多さで会話力もアップ

我が家は家庭内では日本語しか話さないので、日本語での会話にはまったく支障がないと思っていましたが、普段、親以外の日本人の大人と日本語を話す機会がない我が子たち、受講し始めたばかりの頃は、敬語が出てこなかったり、ぎこちない口調でした。
 
しかし、しっかり聞いて受け答えする60分マンツーマン授業を続けて1ヶ月(4回)経つ頃には、流暢に発話できるようになり、先生との会話を楽しむ余裕も出ていました。
 
 

質問がしやすい

集団授業だとつい、遠慮したり、恥ずかしかったりして質問できないことがありますが、マンツーマンならその心配なし。
分からなかったり納得できない場合は、どんどん質問しています。先生を信頼しているからこそでもあると思います。
 
 

通信状態は概ね良好

日本にいる先生の自宅とスカイプで繋がるのですが、すぐそばにいるかのような感じです。今どきは、一昔前の衛星放送みたいに音声が遅れることはないんですね。
 
たまにコールの受信時にもたつくことがありますが、授業中に途切れたことはありません。先生のお話では、雨風など天候が悪いと、固まったりすることもあるそうです。
 
 

まとめ

オンライン家庭教師を始めて、我が子たちの日常は変わりました。
国語の学習が習慣化し、日本語に対する意識が高くなりました。
補習校のように日本語レベルがバラバラなところで学ぶよりも、やらない通信教材を山積みにするよりも、100倍効率が良いです。
 
補習校の費用は全額会社持ちだったので、費用面の負担は増えました。
しかし、毎週の授業報告メールや毎月の個人面談などのフォローサービスを考えたら、申し訳ないくらいの金額です。(しかも兄弟割引適用)
 
子供のレベルにピッタリとカスタマイズされた授業
しかも、通学時間ゼロ
それでいて、面倒な役員もなし
 
もっと早く始めてれば良かった、という後悔しかないです。
 
ちなみに、スマイルゼミは、国語以外の教科のためにゆるーく契約継続します。(会社の補助ありなので)
 

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