アメリカの多くの学区で行われているように、我が子が通う小学校でも、
 
弦楽器 Strings/Orchestra(オーケストラ)
吹奏楽器 Band(バンド)
コーラス Chorus
 
のレッスンを受けることができます。
オーケストラは3年生から、バンドとコーラスは4年生からです。
 
任意参加なので、
 
やりたければやる
やりたくなければやらない
やってみて、やめても良い
 
ってことで、気軽に始めることができるものですが、小学校のうちにここで楽器に触れておくと、中学生になった時に選択肢が増えます。
*中学校の音楽は選択必修。
オーケストラ(経験者のみ)、バンド(経験者のみ)、コーラス、ジェネラルミュージック、4つの中から選択。
 

オーケストラ Orchestra

3年生から、希望者はバイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、の4つの中からひとつ選んで週1回レッスンを受けられます。
 
我が子の学校では、2年生後半に「3年生からの弦楽器のレッスンが始まるよ。興味がある人はフィッティングに来てね」といった内容の案内が来ます。
フィッティングを希望すると、先生が子供の身体の大きさ/腕の長さに合うサイズを一人一人合わせて選んでくれます。
そして、夏休みの間に、指定されたサイズの楽器を各自手配して、新学期からレッスンが始まる段取りです。
 

バンド Band 

バンドは4年生から。以下、たくさんの楽器から好きなものを選んで習うことができます。
 
木管グループ Woodwinds:フルート、クラリネット、オーボエ、トランペット、サックス
金管グループ Brass:フレンチホルン、トロンボーン、チューバ
パーカッション
 
バンド楽器はワンサイズなので、フィッティングはありません。やりたい楽器を先生に伝えて、楽器を用意すればスタートです。
 

コーラス Chorus 

コーラスには4年生から参加できます。こちらは週1回、始業前(朝)の練習/リハーサル。
オーケストラやバンドと違って楽器レンタル代も不要だし、授業を抜けることがないのが親的には安心。
例年、男女比は2:8? 1:9? くらいで、女子が多めです。
 
学内のホリデーコンサート、地域の老人ホーム訪問、音楽会でのパフォーマンスなど数回披露する機会があります。5年生の最後の音楽会ではコーラスキッズにはソロパートも設けられます。
 

授業を抜けてレッスン! 

先にも少し触れましたが、オーケストラとバンドのレッスンは、通常の授業中に自分のレッスン時間になったらクラスを抜けて音楽室で受けます。
はじめはこの「授業を抜ける」ということに私は非常に抵抗があったのですが、子供は意外と影響を感じさせることなくうまくやっています。
レッスンは週1回のグループレッスン (3〜5人、約40分)、コンサートの約2ヶ月前からは朝リハーサルがあり、全パートを合わせていきます。
 

楽器はどうするの? 

楽器は、学校の備品の楽器(状態はあまりよくない)を使える学区もあるようですが、我が学区では楽器は個人持ち。レンタルするか購入するかは、完全に各家庭の判断に委ねられます。
楽器のレンタル vs 購入については、次回詳しく紹介します。
 

努力すればチャンスが広がる! 

こんな気軽に始められるオーケストラやバンドですが、練習を重ねて上達していくと秀でた子は学区の代表として選出され、州やカウンティ中から集まる代表たちと共に演奏するという、名誉あるイベントに参加できるなど、チャンスがどんどん広がっていきます。
 
中学校からはオーディションによるオナーズバンドや有志のジャズバンド、高校生になると、ジャズアンサンブルという最高峰のグループが結成され、最高にかっこいい。
 
高校でバンドを選択している子供の多くが参加するマーチングバンドは、アメフトの試合のハーフタイムでパフォーマンスします。
ホームゲームだけでなくアウェイでの試合にもバスに乗って出陣するので、アメフトシーズン中はマーチングバンドも引っ張りだこです。夏休みには走り込み?等、体力トレーニングもやっているようです。
 
また、中学高校のスクールミュージカルのキャストのほとんどがコーラスを選択している子供たち。ソロで歌って演じて、立派なものですよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください