IHGリワードで獲得した無料宿泊券の有効期限が迫っていて、無駄にするのは勿体無いので近所のキンプトン ホテルモナコへふらりと泊まりに行くことにしました。
 
 

ペット大歓迎なキンプトンホテル

2017年にIHG(インターコンチネンタルホテルズグループ)の傘下に加わったキンプトンホテルアンドリゾーツ。「ラグジュアリー・ブティック・ホテル」という位置付けのオシャレ系ホテルですが、どうやら創業以来ずっと、ペットフレンドリーを全面に押し出している様子。
 
ペット用ベッド、フードや水用のボウル、「ペット在室」のドアハンガーなどのペット用アメニティの用意があり、同伴ペットの頭数・サイズも無制限なのに、ペット料金なし。ペット連れウエルカムをアピールしています。
 
さて、いつも我々が旅行する時は、ペットホテルで単身バケーションをさせられている我が愛犬(2歳)。今回は近所だし、ペットフィーも無料なので、一緒にお泊まりにチャレンジしてみよう、ということに。
 
駐車場に車を止め、ホテルの向かいにPet Relief Area(ペットの排泄エリア)が設けてある小さな公園のを確認。
こじんまりとしつつもキラキラしたフロントでチェックイン。チェックインを待っている間には、散歩から戻ってきたお客さん&犬とご挨拶。と、ここまでは順調。
 
 

ペットフレンドリーホテルの落とし穴

エレベータで客室フロアに着くと、若干のペット臭が
 
客室に入ると、ド派手な幾何学模様の壁紙やカーテン、濃色タイル壁のインテリアが目に飛び込んできました。ブティックホテルってこんなインテリアなのね。そして、やっぱりペット臭。ペットショップの臭いを薄めたようなニオイ。
 
 
ペット大歓迎っていうのは、こういうことなんだな。ペット連れじゃなかったら絶対選ばないかも。
 
とあるキンプトンホテルモナコのイメージ動画⬇️
 
私たちの部屋のカーテンやベッドはこの動画よりももっと原色に近い色で、個人的にはこの色彩ではまずくつろげない。。。オシャレなんだろうけど。40過ぎたオバの好みではない。
 
さらに、ホテルHPに載っていた、ベッドやフードボウル等ペット用アメニティは...、
 
ない。ガックシ。
 
当日朝に電話してペット同伴を知らせていたのに。もっと早く電話しなきゃダメだった?
それともリクエストしないと持ってきてくれない系か??
神経質なウチの犬は、どうせヨソのベッドなんて使わないから良いけど、少し残念。
自宅から持参したバスタオル(ベッド代わり)とフードボウルを使用しました。
 
部屋は普通にカーペット敷きだし(粗相しちゃったらどうしよう…という危機感)、コンセントも床上30cmくらいの一般的な高さに設置されていて、いわゆるペット仕様というわけではありません。
それでもたくさんのペットが宿泊しているので、吠えたりしてもお互い様、という気楽さはあります。
 
 

夜がふけて、アレルギー息子の様態悪化

ペット同伴OKの飲食店が集まるエリアをフロントで教えてもらい、夕食を済ませてホテルに戻りました。部屋の奇抜な色柄が気になって仕方ないけど、頑張ってくつろぐ私たち。犬もとりあえず一緒にベッドに乗って落ち着く。
 
しかし、それも束の間。息子の呼吸がだんだん苦しそうになってきました。
普段はほとんど出ない喘息の発作が起きてしまいました。
犬猫アレルギーがある息子のため、うちの犬はいわゆる非アレルギー犬 (Hypoallergenic Dog Breed)なのですが、そう、こういうホテルにはいろんなペットが泊まるんですね。これは油断していました。
 
いくら掃除がしてあるとは言え、目に見えないアレルゲンが浮遊しているんだろうし、実際ペット臭もある客室。
めったに出ない喘息がまさか出るとは思っていないので、緊急用のインヘイラーも持ってきていませんでした。完全に私の注意&準備不足。本当にごめんよ、息子。
数時間ごとに背中のマッサージをしてあげて朝までしのぎ、そっこーチェックアウトして帰宅。
睡眠不足の息子はすぐにインヘイラーを吸引して、午前中眠ったらすっかり回復しました。
 
犬猫アレルギーがある場合、ペット宿泊可のホテルには気をつけたほうが良いです。
 
ペットもホテルに同伴宿泊する場合、サービスドッグなどを除き、1泊$25~50や1滞在$100といったペットフィーを請求されるのが一般的です。
しかし、キンプトンホテルをはじめ、Motel 6、La Quinta Inn、Red Roof Innなど限られたホテルチェーンではペットフィーが無料となっています。その上、キンプトンホテルは頭数も無制限。泊まり放題。そりゃあペット臭くなってもおかしくないなと思います。
 
今回、宿泊無料券使いたいし、近所だし、犬も無料で泊まれるから一緒に行っちゃおう、なんて、安易な考えをしてしまったのが大失敗でした。ガツンとやられました。
 
ペットOKの部屋ではアレルギーに苦しむ。
ペットNGの部屋では愛犬と一緒に旅行できない。
 
犬猫アレルギーの人とペットが一緒に旅行するのは、、、予想以上に難しいようです。

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