7歳と5歳で渡米した我が子たち。
これまで、我が家が試しては失敗を繰り返してきた日本語教育の変遷を紹介します。
これから学齢期の子供を連れて駐在される方、駐在が長くなってきて子供の日本語教育に悩んでいる方の参考になれば幸いです。
 

2014年 息子 小2/娘 年中

息子が小学校入学時に契約したスマイルゼミはそのまま継続して渡米。アメリカでもタブレットの通信不具合はなく使えました。
しかし、スマイルゼミの内容は教科書準拠で易しく、補習校の内容と被っていました。
なので、補習校の宿題が優先となり、スマイルゼミはたまーにやる程度で、やろうと思った時にはいつも充電切れ。問題をちょろっと解いて、ゲットしたスターでご褒美のゲームをやる時間のほうが学習時間よりも長い、という状況でした。
 

2015年 小3/年長

息子、補習校の宿題で手一杯。
補習校に通っているうちは、スマイルゼミは不要だと気づき、解約。
 

2016年 小4/小1

娘が小学1年生になったので、通信教育を始めてみようと思い立つ。
息子の時の経験から、「タブレット教材よりも、紙と鉛筆!!」と思い、とりあえず3ヶ月お試しのつもりで、海外子女教育振興財団の通信教育を申し込みました。
 
結果は、惨敗。
補習校の宿題以上に日本語の勉強を課すことは無理でした。同じ教科書なので、内容も同じ。反復が増えるだけでしたね。
副教材のドリルに至っては、補習校で使っている教材と全く同じもので、手つかずのまま。(私もよく調べもしないで申し込むからこうなる…。)
 

2017年 小5/小2

子供たちが補習校に行きたがらなくなる。仲良かった友達が次々と帰国し、補習校に行く楽しみがなくなってきました。
 
この年度末での退学を視野に入れて、学研ゼミ、ドラゼミ、Z会など海外受講ができる通信教育の資料を取り寄せて比較を始めました。
 
「補習校よりチャレンジングな内容が良い」という子供の希望と、まだ「タブレットより紙と鉛筆!」にこだわる私の考えで、Z会 に申し込みました。
 

2018年 小6/小3

補習校を退学し、いよいよZ会での家庭学習スタート。
 
結論から言うと、やはり「教科書の内容を押さえた上でZ会」というのが正解だったと感じました。まず基本は教科書ですよ、やっぱ。
かと言って、「補習校 + Z会」なんて、当然そんな時間も気力もありません。
 
現地校の勉強も進み、勉強にスポーツにと忙しい日々。机の上にはZ会の教材が届いたままの姿で山積みに。これが「紙と鉛筆」のデメリットなんですね。3月でZ会を退会します。
 
子供が見栄張って「チャレンジングなのが良い!」なんて言うからZ会にしましたが、易しいもので、日本でどんなことをやっているのかをさらうだけで良かったんじゃないかな、と反省。
 

これまでの所感とこれから

特にここ半年は、ろくに日本語の勉強をしないで過ごしてしまいました。
 
では子供たちの日本語力は激しく落ち込んだか?と言われると、実はそうでもないんです。
普段から家族の会話、兄弟間の会話は日本語、日本のテレビ・動画・雑誌・マンガが大好き、息子は日常的に日本の友達とオンラインで遊んでいるので、むしろボキャブラリーは増えています。
 
息子は新出漢字に多少つまづきながらも教科書の音読は初見ですらすら読めます。
読解力がある娘は、漢字さえクリアすれば何でも読んで理解できます。
 
そう。問題は漢字なんです。残念ながら。
そこで、どうやったら簡単に漢字を学習できるか考えました。
 
そこで戻ってきました、タブレット教材です。
 
思い返せば、スマイルゼミの漢字学習は、アニメーションで書き順を見せてくれるし、自動で採点してくれるし、多少雑に書いてもマルをくれるのが気になるけど、新しい漢字を習うには良いツールだったと思います。
 
そういうわけで、来年度(2019)はスマイルゼミに再挑戦します!

◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ 【小学生向け通信教育】が誕生!
◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】 幼児コース、補習校に幼稚部がない場合は良いかも。

夫が日本出張に行くのに合わせて契約して、こちらに持ってきてもらう予定です。
*海外への発送はしていません。
 

名残惜しい! Z会よ、また会う日まで!!

Z会は、日本の小学校や海外の日本人学校に通っている子供には最適の教材だと思います。
学校で教科書を、Z会で応用問題を、としっかりやれば、本当に塾いらずで済んでしまうかも?と期待してしまうような洗練された内容で好印象でした。
 
帰国したら、ぜひまたZ会も検討したいと思っています。

 

 

 

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