イースター休暇中に、休校が学年末まで延長されることが発表になり、現地校のオンライン学習はこれまでの急場しのぎ&補習的なものから、本格的な学習スタイルにギアアップされました。

また、ラジオやネットでも、“Stay Connected” という言葉を頻繁に見聞きするようになり、自宅待機例が出て1ヶ月以上経過するなか精神面をサポートする動きを強く感じます。

娘(Gr. 5)のほうは、Google Meetを使ったインストラクションやクラスミーティングの機会が増えてきました。
以前は、Google Classroomに上がってくる課題の説明文が長くて読むのが大変でしたが、少しずつ動画での説明(先生が自撮りしたもの)に切り替わり、取っ付きやすくなってきています。

アート作品や体育のアクティビティ、課題曲の演奏など、写真や動画で提出する課題も増えました。生徒が提出した写真・動画を共有できるサイトを活用し、クラスメイトそれぞれが自宅で頑張っている様子を見てLike(いいね!)したりされたり、離れているけど繋がっている感が出ています。

しかし、ひとつ動画を撮るのにも何度もやり直したりで時間かかるし、それをGoogleドライブにアップロードして、課題添付欄に貼り付けて…と、実はけっこう大変。
子供の自主性に任せていたら(ただの放置?)、週の後半には未完了の課題が山積みになり、週末返上で仕上げたり。どうせ週末だからと言って出かける予定があるわけでもないので、問題ないと言えば問題ないのですが。


一方、息子(Gr. 7)のほうは、与えられた課題はこなしているようです。家ではだらしなさ極まりない彼でも、外では意外と要領良くやっているのでしょうか。課題のクオリティは不明ですが、成績を見る限りでは問題なさそうです。しかし、明らかにゲームやYoutubeの時間が増えているので、小学校より課題が少ないように感じます。(息子本人は「学校でやっている量と同じ!」と言い張る。) 先日はギフテッドクラスの数学系イベントがあり、久々に張り切って参加していました。

ただひとつ残念なことに、彼の音楽に対する情熱が冷めてしまいました。オナーズバンド加入の最大の動機であったバンドトリップは中止、そして学内コンサートも全て中止。プライベートレッスンの先生ともZoomでのレッスンに切り替えましたが、気持ちが冷めちゃってやる気がない。仕方なく先生には「しばらく休む」と伝えたものの、この様子ではレッスンに復帰することは永久にないだろうなとほぼ確信しています。

学年末まで学校閉鎖、すなわち次の登校日は早くても夏休み明けの8月後半。

もうその頃には我々は本帰国済みのはずなので、実質、我が子たちの6年に及ぶアメリカ学校生活は終了してしまったことになります。最後のスクールバス、最後の教室、最後の昼休み、など「最後の○○」をしみじみ感じることもなく突然に終わりました。

長引く自宅待機とオンラインスクーリングによって学校や友達への気持ちが薄れてきている今、本帰国が決まったことを子供に話しても感傷的にならずに済みそうなのは唯一良かったことかもしれません。

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