先週末は家族で歩いていたら、反対方向から歩いてきたティーンエイジャー集団に、息を止める仕草、鼻と口を袖でおおう仕草をされ、“It’s corona time!” (若者の間で流行ってるTikTok発のフレーズ)とすれ違いざまに言われて不快でした。

とは言え、世界にはアジア人嫌悪でもっとひどい暴言や暴力を受けて苦しんでいるアジア人もいるんだから、このくらいは受け流さねば。

 

さて、リフレッシュしたような、していないような気分でオンラインスクーリング2週目に突入。

中学生の息子のほうは相変わらず一日中パジャマで家中フラフラしながら、iPadでの勉強を気ままに続けています。これまた遊んでいるように見えて勉強している、っていうところがギフテッドらしい…。

毎日1コマだけですが、ある科目の先生がGoogleMeetでのライブ授業を始めました。どういうわけか、生徒の出席率は低く、連日3〜4人(18人クラス)しか参加していません。息子は「参加が強制かどうかわからないけど、授業に出た方が課題がやりやすいから」と言って毎日出席しています。(真面目か。)

 

やはり大変なのは小学生。普段使っていない新しいシステム(Google Classroom)での勉強が突然始まったので、先週はシステムを把握するまで試行錯誤と混乱の連続でした。

まあ2週目ともなると、先生も子供も様々なツールや機能に少しずつ慣れて落ち着いた感じはします。コンピュータクラスの先生が「Eメールの送り方」「添付ファイルの添付方法」「Google Meetの参加方法」など実用的な項目のチュートリアルビデオを次々と作って配信してくれています。

毎日の日課は、

ログインして今日のTo-doを確認、

メールチェック、

各フォルダから必要な資料を探して読む、

Google formで用意されたミニテストを解く、

自分の描いた/作った作品を写真に撮ってアップロード、etc…

テクノロジーを駆使して頑張っています。

 

今週から、娘(5年生)の担任が毎日30分のGoogle Meetでのクラスミーティングをセットアップしてくれました。

初日、先生が何かトラブってなかなか入室してこなかったので、子供たちがランダムにおしゃべりを始めました。

  ハロー!元気ー!!

  あれー、先生どこ?

  夏休みまで学校ないかもしれないって噂だよ〜

  もう!お前(弟)あっち行けよー!

  ワンワン!(犬の吠声)

皆マイクがオンで雑音もすごくて完全にカオスでしたが、そんな取り留めのないやりとりでも、久しぶりにクラスメートの元気な顔を見たり声を聞いて、娘は嬉しそうにしていました。

ミーティングでは、先生が読み聞かせをしたり(5年生になっても先生がお話を読んでくれるのがみんな大好き)、一緒にオンラインゲーム(教育的なやつ)をやったり、日替わりの内容で楽しく過ごしています。

しかし、なぜかこちらの参加率もまあまあで、毎日クラスミーティングに参加しているのはクラスの半分くらいの同じメンバー。他のみんなは一体何してるんだろう…。

 

先週は主要科目ばかりに気が回っていましたが、選択科目(音楽)の方も滞らないようにしようと思い、学校のオーケストラの先生とも個人ミーティングをセットアップ。今週はGoogle Meetでマンツーマン指導を2回受けました。

普段のレッスンは4〜5人のグループレッスンですが、オンラインだと1対1。先生が細かい部分まで調整してくれるので内容が濃いです。オンラインスクーリング中も先生とのレッスンがあれば気を抜かずに練習を続けてくれるはずなので、定期的にアポを取っていこうと思っています。

 

諸事情によりオンライン学習がまだ始められない学区も多くある中、この学区では学校閉鎖3日目から運用を開始しました。テクノロジー面で機材や環境が備わっていない家庭には、直ちに学校側が用意して貸与されました。アメリカでの学区/住まい選びの重要さをここにきて痛感しています。

オンラインスクーリングにより学習環境は保てていますが、やはり学校で生授業を受けるより遥かに自主性が求められています。個人の取り組み方と親のサポート次第で得られるものがいかようにもなるので、結果、生徒間の学力に大きなギャップが生まれてしまいそうで心配です。

日々この学習スタイルを重ねるにつれ、必修課題は無論、任意の課題やイベントにも積極的に関わっていくように仕向けていかねば、と親の責任をひしひしと感じます。

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