昔取った杵柄で、英語には不自由することなく駐妻ライフを送ってきた私。

やる気のあった渡米当初は、英語のブラッシュアップやお友達作りのために、無料ESLに行ってみたりもしました。でも興味のない話題について薄っぺらい話をするのが苦痛ですぐ行くのを辞めちゃったので、英語の勉強はほとんどしていません。

そういうわけで、ここ5年で私の英語力はほぼ横ばい。

そりゃ語彙は増えましたよ、学校や医療用語は特に。しかし慣れと度胸が付いたせいで、あまり考えずに書いたり話したりしてしまうようになり、文法は年々ザツになっているような気がします。(でも通じてるからいっか、みたいな。)

 

そうだ、フランス語に挑戦しよう。

そんな私が、この春に計画しているヨーロッパ家族旅行を前にフランス語を勉強してみようと思いたったのが10日前。本当は第二外国語を学ぶならスペイン語を習いたいけど、今回はスペイン語圏に行く予定がないのでフランス語。

フランス語に特に興味もないけど、これで少しでも旅行がより楽しいものになるなら、と、思い立ったが吉日、語学学習アプリ・デュオリンゴ Duolingoをスマホに早速インストールしました。今や語学習得のメソッドも多様ですが、テクノロジーを活用した手軽な学習方法を試すべく、Duolingo一択で勉強スタートです。

私が元々知っていたフランス語のフレーズと言えば、

メルシー(ありがとう)

シルブプレ(プリーズ)

ボンボヤージ(よい旅を)

くらいというショボさ。アルファベットの読み方も数字も知らない。
まさに、『ゼロからのスタート』です。

そもそも英語以外の言語を学ぶのは初めてに等しい私。
大学の一般教養でドイツ語を取ったけど、単位のために適当にやっていただけあって、今となっては

グーテンモルゲン(おはよう)

イッヒ・ビン・ストゥデンテ(私は学生です)

くらいしか覚えていない。(酷すぎだろ)


語学を学ぶのって楽しかったんですね。

Duolingoでフランス語の初歩の初歩から始めて、新しい言語を学ぶことってこんなに楽しかったんだっけ?!と衝撃を受けています。
そう、きっと子供の頃、英語を学び始めたときにもこの感覚があって、勉強を続ける機動力になっていたのでしょう。

「英語楽しい!」なんていう感覚、最後に感じたのはいつだろうなあ…。

 

40過ぎのオバサンが新しい言語の習得なんて、できるの?

すっかり怠け腐っていた私の脳みそでも、Duolingoで繰り返し繰り返し、しつこいくらい演習すると覚えられるものなんですね。むしろ歳を重ねて経験を積んだことで要領が良くなっているような気すらします。

もうどうせ新しいことなんて何も頭に入らんわ、と諦めていたところがあっただけに、まだまだイケるかもしれない自分を発見してちょっと嬉しい。すぐに忘れるかもしれないけど。

まあ、語学の習得がそう甘くはないことも、観光で訪れるようなヨーロッパの都市は英語で事足りることも充分承知していますが、何事も『千里の道も一歩から』ってことで。

 

語学学習の仲間を作るべく、子供たちに「ヨーロッパに行きたければDuolingoをやれ!」と勧めたら(脅したら?)、娘がドイツ語を始めました。

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