犬と暮らした経験20年、それでも不安はつきまとう

子供たちにペットと暮らす経験をさせないまま大人にしたくなかったので、彼らが小学生になったら犬を飼おうと決めていました。
 
海外で犬を飼って日本に連れて帰るのは面倒臭そうだから本帰国したら飼おうと思ってたら、駐在期間の延長が決定。
うーん、どうする?
 

海外赴任中に犬を飼うことを迷うのはなぜ? いつかは日本に帰るから。

犬を飼うことのメリット・デメリットは百も承知。
アメリカはペットフレンドリーだし、無職駐妻の私には犬の世話をする時間はたっぷりある。
ゆえに、日常的なお世話の問題はないと思いました。
 
しかしながら、駐在員という立場ならではのいくつかの不安を解消する必要がありました。
 
不安要素1 日本に連れて帰るときの手続き
不安要素2 帰国後、ペットOKの賃貸物件がどれくらいあるか。
不安要素3 一時帰国のときはどうするか
 

不安要素1 日本に連れて帰る時の手続き

まず今、子犬を買って、例えば1年後に本帰国になったとしても無事に連れて帰ることができるか、成田空港に拘留されることなく一緒に帰ることができるかが不安でした。
 
本帰国日を1年後に仮定して、血液検査や待機期間(180日)などの日数を逆算。これはクリアできそうだと確認。たくさんの人がペットを連れて海外を行き来しているんだから、複雑な手続きだったとしても誰にでもできるはず。
でも、ただでさえカオスになるであろう本帰国直前期に、余計な仕事を増やすのは自分の首を絞めることになるのでは?
 
そこで、私がやったことは、
検疫所のウェブサイトにある手続きのフローを確認して何度もイメトレ。
経験者のブログなどを読み漁って情報収集。
 
結論: とろい私でも余裕を持って計画的に準備すれば、なんとかなりそう。 
 

不安要素2 帰国後、ペットOKの賃貸物件があるか

本帰国後はまず賃貸に入ることが100%確定しています。
賃貸物件サイトで住みたい/住みそうなエリアのペット可物件を絞り込んで・・・、
 
あまりヒットしないな…。
 
妥協して検索エリアを広げると、該当物件がポツポツ出てきました。
この際、通勤時間が長いとか、駅から遠いとか、家がボロいとか、もうどうでも良い。どうせ期間限定の仮住まいのつもりなんだからさ。
 
結論: 家探しに必要なのは「妥協」
 

不安要素3 旅行や一時帰国の時の預け先

アメリカ駐在に初期は旅行三昧。
今はもうそれぞれ仕事に学校にと忙しく、すっかり地に足ついた生活になっているので、年に何回も留守にすることはないだろうという確信はありました。
 
唯一の問題は夏の一時帰国。特にビザの更新がある年は家族全員で帰国せざるをえません。
 
そういう時に預けるとしたらペットホテル。
調べてみると、市内にあちこちに点在していて、意外と良心的なお値段でした。
1泊$30〜40で広々とした個室、日中は広いお庭で遊び放題。さすが、ペット大国アメリカ。
 
結論:ホンノ数週間の留守のために、「犬を飼わない」という選択をするのは馬鹿げている。
 
 
こうやって一つ一つ検討して不安要素を潰し、家族で協力と責任について話し合い、アメリカで犬を飼い始めることを決断しました。
これから10数年という命を預かり、長い時間をコミットしていくんですから、初めは肝心ですよ。
 
 

 

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