赴任1週間で10数年来の詰め物が外れるアクシデント発生

海外赴任が決まると、赴任先に必要な予防接種をしたり歯の治療をしたりと健康面での不安を解消してから旅立つもので、我が家も類に違わずきっちり済ませて渡米。
しかし、現地着任の1週間後、十数年来の歯の詰め物が外れてしまい、慌てて歯科医を探して診てもらうことになってしまいました。
 

デンタルの保険は医療保険と別なの?!

Googleレビューが良かった近所の歯科医院に予約が取れ、受付で医療保険証見せると、
 
「これじゃないよ。デンタルの保険出して」
 
とか言われてしまい、「デ、デンタルの保険???」となったものです。
アメリカの医療保険、歯科と眼科はオプションというか、別途加入しないといけないらしいんですよね。別契約なんです。
もちろんデンタル保険も夫の会社の方で全て手続きしてくれていたので(でも手元に保険証がなかった)、事情を話すと受付で調べてくれて事なきを得ました。
 

アメリカと日本の歯医者さん比較

アメリカの他の歯科医院を知らないので、そこでの体験がアメリカのスタンダードなのかどうか分かりませんが、幾つか驚いたことがあります。
 
1.完全個室。定期検診でクリーニングから虫歯治療まで一気に! 
アメリカでは、定期検診と同時に簡単な虫歯ならチャチャっと治療してしてくれます。
 
一方、日本では定期検診と虫歯治療は同日に済ませてくれないので(保険点数の都合?)、検診から治療完了まで複数回の通院を強いられます。
また、日本で通ったほとんどの歯科医院では患者のベッド間に簡易的な仕切りがある程度でしたが、アメリカでは個室での治療なのがリラックスできて気に入っています。
(特別ゴージャスなクリニックではありません。家族経営のこじんまりした普通の町医者です。)
 
2.口の中に溜まった水や唾液は自分で吸い取る!
日本では歯科医が治療している間、歯科衛生士さんが患者さんの横に立って、口の中の水分をホースでゴボゴボ〜と吸ってくれます。
アメリカでは治療中、患者の口角にホースを引っ掛けられます。
先生が「口閉じて〜」と言うので口を閉じると、口の中の水分がゴボゴボ!っと吸い出されます。
口の中が一瞬真空状態になるので、慣れるまではやや焦ります。
 
3.待合室のコーヒーサービス!
待合室にコーヒーメーカーKeurigとK-cup、シュガー、ミルクなど一式置いてあります。
歯をキレイにしに来たのになぜコーヒー??と当初は違和感がありました。患者本人のためというより付き添いで来た人のためのサービスなんでしょうけど。
ここ数年は、子供が大きくなって一人で診察室に入ってくれるので、私は待合室でFree Coffee & Free WiFiでまったり過ごしています。
 

受診を恐るゝ事なかれ、体の健康は歯と歯茎の健康から!

幸か不幸か、このアクシデントを機に、以降ずっとその歯科医院に家族全員の歯をお任せしています。
駐在中に全く歯科にかからない/かかりたくない駐在員の方が意外といます。
(そういう方は日本でも定期的にかかっていなかったのかもしれませんが。)
 
確かに、日本と勝手が違って多少戸惑うこともありますが、「歯の健康を保つ」という根本は同じ。
ベッドに横になって口を開けておけば悪いようにはされません。歯は大事ですよ。
 
 

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