Johns Hopkins CTYって何?

ジョンズホプキンス大学のCenter for Talented Youth(以下、CTY)というギフテッドチルドレン向けの教育機関。ギフテッドについて調べていくと、どこかで必ず目にします。息子がギフテッド認定されるまでは聞いたことすらありませんでしたが、その業界では超有名のようです。

 
Wikipediaに載っているCTYの卒業生には、マーク・ザッカーバーグやレディガガらの名前。
CTYではギフテッド向けの多様なオンラインプログラムを開講していますが、何より代表的なのは3週間のサマーキャンプ。全米数カ所+香港で開催され、遠くて通えない子向けには会場となる大学の学生寮で寝食を共にする宿泊型もあります。
 
プログラムへの参加には、まず、タレントサーチへの登録。するとFamily Programへの参加ができるようになり(立地的に我が家が参加できそうなプログラムなし)、任意のテストで基準値に達するとサマーキャンプやオンラインプログラムへの参加も認められます。
  
敷居が高い?
ギフテッドのボーダーラインであるIQ130そこそこ&英語が母国語ではない我が息子。そして代表的なプログラムであるサマーキャンプは3週間で約5000ドル
能力的にも経済的にも敷居が高いので、ご縁はないだろうと思っていたのですが、通っている中学校からCTYの紹介状が届きました。紹介理由が”PSSA Math”となっていたので、直近の州統一テストPSSAのMathで満点(うっかりミスが多い彼にとっては快挙)を取ったことが影響していたようです。
 
悩んだ末のテスト受験、どっちのテスト受ける?
有料のタレントサーチ登録やテスト受験料もバカにならないし、オンラインプログラムもキャンプもいちいち高額。
とは言え、アメリカならテストセンターも近くにいくつもあるし、本帰国後にギフテッド教育継続のオプションにもなりうるので、タレントサーチ登録→テスト予約をしました。
 
彼の学年(6th Grade)で受けられるテストはSCAT(2-8 Grade)か、STB(5-8 Grade)
 
平たく言えば、
SCAT = 英語と算数/数学のテスト。在籍学年より2学年上の内容。
STB(Spatial Test Battery) = 空間認識能力を測るテスト
 
息子の場合、
数字に強いことはもう分かっている。
英語は母国語ではないので学年相応 or それ以下。
空間認識能力は高そうな気がする。
 
ということで、STBに決めました。
 
 
STBで分かること、テスト構成
 
STBは、以下の4分野を測るテストです。
 
Visual Memory
Surface Development
Block Rotation
Perspectives(7th grade以上が対象なので今回は対象外)
 
各パートの持ち時間は8分。
Visual Memory(複数の図形を覚える)
→Surface Development
→Block Rotation
→ Visual Memory(はじめに覚えた図形を思い出して答える)といった流れ。
 
 
結果通知と今後について
 
受験から48時間以内に結果通知。我が家の場合は午前10時に受けて、翌日午後3時半に結果が出たとメールが来ました。会員ページにログインしてスコアを確認します。
こんなテストでどうやって評価できるのか謎ですが、息子はAdvance CTY (Math)レベルに達していました。
受験後に、息子が「難しかった」と言っていた、Visual Memoryのパートはやはり全パートの中で一番スコアが低かったです。
 
せっかくアメリカにいてCTYerになったのに、あのサマーキャンプに行かないのか?
いい経験にはなるでしょうね。でも相当の費用対効果が得られるかというと疑問です。
3週間で$5000 + 往復の交通費。食事が口に合わない不安もある。環境の変化による喘息の発作も心配。
一方、このへんで評判の良い、至れり尽くせりのサマーキャンプに8週間通っても、$3000程度。。。やっぱりCTYのサマーキャンプは我が家には合わない気がします。

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