息子の中学校のギフテッドプログラム(GATE)の一つにチェスがあり、希望参加制です。
 
ギフテッドの子供たちはチェスや将棋のような戦略的なゲームが好き&得意なので、GATEプログラムにチェスを取り入れている学校は多いようです。
アメリカに来るまでチェスを知らなかった息子ですが、この活動には積極的に参加しています。
 

チェスランチグループ

日常的にはランチグループでの活動が主になります。ランチタイム(30分)に集まって昼食を取りながらチェスをします。たった30分間なので、勝負がつかないことも多々あり。
 
GATEの先生が場所とチェスセットを用意してくれるだけで、誰か教えてくれる人がいるわけではありません。
習うより慣れろ、百戦錬磨、っていうことなんでしょうかね。
 
だいたい週1回、通年の活動です。いつも約10人(男女比7:3)が参加していて、メンツはほとんど変わりません。
自然と初心者は初心者同士、上級者は上級者同士でプレイするようになるので、いつも2〜3人の同じ相手とばかり戦っている感じ。
 
学内クラブ活動としてチェスクラブがある学校もあるそうですが、あいにく息子の学校には存在しません。
いろんな対戦相手とプレイできるように「GATEの子ではないけどチェスが好きで上手な子」も呼びかけてくれたら良いのですが、今のところはこのGATEキッズオンリーのグループしかありません。
 

近隣ギフテッド対抗チェストーナメント

年1回、近隣の4〜5校のGATEの生徒たちと戦うチェストーナメント大会があります。
希望者はそちらにも参加。フィールドトリップとして授業を抜けて行きます。
 
息子の話では、トーナメント会場に到着したら、アジア人がめちゃくちゃ多いことにまず驚いたとのこと。
(参加者全体の40%くらい。この地域のアジア人口は約5%)
主にインド人と中国人。インドにはチェスの起源とされるチャトランガ、中国にはシャンチーがあるので、彼らにとってチェスはなじみ深いのかもしれません。
 
トーナメント参加者全員がギフテッドだと言っても、チェスに関しては、我が子のように遊びでかじってる程度の子供から、地域のチェスクラブに所属して日々切磋琢磨し、定期的に大会に出ているような猛者まで様々。
 
今年度は、他学区の中国系の男の子がチャンピオンになったそうですが、実はその子、州の年齢別ランキングで現在3位という実績の持ち主なんだとか。
そんな子が近くにいて、対戦はできずとも同じ会場の空気を吸ってチェスができたなんて、光栄ではありませんか。
 
今回のトーナメントは、団体戦(学校別)、個人戦ともに入賞は逃しましたが、いつものメンバー以外と対戦できたのは良い機会だったと思います。
 

まとめ

 
将棋の国から来た我が息子、チェスも独学の割にはまあまあの腕前ではありますが、荒削りでツメが甘いようです。でも「極めてやるぞ!」っていう熱意はなく、ただ楽しむ専門
負けても「まーた負けた〜」くらいの軽い感じ。遊びと割り切っているからか、ここはあまりこだわらないんですね。 
それでも息子はチェスランチグループは毎週欠かさず参加しているので、居心地が良いんだと思います。
ランチの時くらい、頭休ませてゆっくり食べたら良いのにー、とも思うんですけどね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください